No 544
Date 2022・06・21・Tue
「Bulletin」に寄稿 |
No 541
Date 2022・03・06・Sun
「AAF建築学生ワークショップ」で最優秀賞昨春からJIA選出アドバイザーとして参加して来たAAF建築学生ワークショップ。
8班に分かれた学生が明治神宮境内の敷地を読んで計画と検討を繰り返し、 原寸のフォリーを建て終えた本日が講評会でした。 ![]() ![]() 僕の担当した1班は、「吊った網に糊で和紙を繊維方向を違えつつ重ね貼りし、 シワを寄せてリブを作り、乾燥後に反転させたカテナリーアーチを、盛り上げた土塁に刺す」というもの。 悠久の時を刻む森の中に、繊細な自然素材のみを用いて風雨を受ければ瞬く間に土に還る、 “刹那の庵“を対比させる案。皆の努力の甲斐あって最優秀賞を頂きました。(おめでとう!) 他班も含めた全ての参加学生にとって、机上で考える想像上の設計を超え、由緒ある実際の敷地において、 協力者の力を借りつつも自ら材料を選び、入手し、施工し、自立させた「1分の1の建築体験」は、 明らかに今後の財産になると思います。皆さんおつかれさまでした! |
No 528
Date 2021・07・04・Sun
AAF 学生ワークショップに参加AAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)の学生ワークショップに、JIAから派遣された建築家アドバイザーとして参加しています。今年は明治神宮にて8グループに分かれてフォリーを作るというもの。講評者も一線の建築家たちであり、完成が楽しみです。
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No 526
Date 2021・06・19・Sat
シンポジウム(大井町コンペの背景)登壇6/30(水)大井町にて、昨年公衆便所を竣工させた設計者(あかるい建築計画)による建築の説明に加え、設計者選定をコンペ形式として下さった品川区の関係者、審査員長を務めた千葉学さん、および企画・支援者たる僕らJIA担当者が登壇し、当時を振り返りつつ今後の課題を議論します。自治体の方の生の声も聴ける貴重な機会ですから、同じ自治体職員の方や民間団体など、建築企画の広い募集や公正な設計者選定をお考えの発注者候補の方々はもちろん、建築にご興味のある方も是非ご参加ください。
<お申込み>はこちら ![]() |
No 520
Date 2021・03・21・Sun
卒業設計講評のため新潟へ |
| A.A.A. BLOG |
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