No 92
Date 2006・10・30・Mon
A-CUP 初参加![]() ![]() ![]() 建築デザインに関るサッカー好き達によって毎年一度開かれる、 「A-CUP」っていう大会に参加するため、銚子まで行って来ました。 http:// 一泊二日、初日晩は建築のシンポジウム、2日目がトーナメント戦。 僕の母校OBチームは無く、東京藝大チーム(上野ブルーシーツ)から 上野・根津繋がりということで参加させて頂きました。 (>PENさん 有難うございました。) 参加チームは32チームで、総数700人。。 現役大学生チームや大手企業チームにはかなわず、結果は初戦敗退。 しかしながら敗者同士の泥ゲームを4,5本散々楽しんで、満足☆です。 結果:対鹿島テントラーズ(鹿島建設):0-1(トーナメント初戦) 対クルゼイエロ(手塚建築研究所):3-1(?以下泥ゲーム) 対RC世田谷(国士舘大学建築学科):2-2(PK勝ち) 対青山ユナイテッド(伊東豊雄建築設計事務所/telescoweb):2-2 対F.C.A.(studio KOZ+傭兵軍団):2-4 ちなみにトーナメント優勝は、レアル・間取り・どう?(大阪芸大)でした。 うちの建築学科OBにも、声かけたら集まるかな? スポンサーサイト
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No 93
Date 2006・10・21・Sat
正しくて強いこと無関係だが先日、六本木で社長を続けるある方に言われました。
「生き抜く強さと引き換えに、開き直って汚さを含み持つヤツが大多数。 それで諦めて細々生きてる、正しいけど弱いヤツが同じくらい多数。 (弱くて汚い奴(犯罪者とか)はここでは無視するとして、) 前者は綺麗でいるのをサッサと諦めたんだから、結局無能と弱さの証明。 後者も弱いから、いつ「家族守るため」とか言い訳して寝返るか分からない。 正しくて強いヤツは1~2%くらいだ。君もそれになれ。」って。 無論。望むところ。(パーセンテージがどうかは僕は分かりませんが。) |
No 94
Date 2006・10・17・Tue
小次郎一人旅 「レッドカード」編![]() ![]() ![]() 9月の、「小次郎一人旅(自暴自棄編)」でも書いてた気分 (http:// を、機械には上から見抜かれてたらしく、その件で高崎の交通○○へ。 『152-100=52、52≧50、∴一発レッド』、との解説を受けました。 車乗れない期間はまだだし、転んでもただでは起きたくない小次郎は、 この忙しいのに群馬に来た理由を他に求めるべく、足を伸ばすのでした。 <ぐんま昆虫の森(設計:安藤忠雄)> 昆虫観察館(左)と、虫探しの出来る広いフィールドのランドスケープ。 http:// 事務所3年目から(虫嫌いなのに)2nd担当だったけど、計画が長引き工事は辞めた後。 とにかく敷地が広く、模型はずっと1/1000で作ってました。 (プラ板を熱した鍋の底で曲げたりしてたのが懐かしいです。) 虫を見に来る施設で、蝶々を声を上げて必死によけてる奴なんて僕だけ。 (真ん中は日記用に遠くからズーム最大で撮った、僕的には限界の一枚) まあそもそも、一人で来るところじゃないよな…(子持ちの方には最適。) <富弘美術館(設計:ヨコミゾマコト)> 事故で四肢に障害を持ちながら、素朴で美しい静物画と詩を描く、 星野富弘さんの作品が展示された、湖畔の美術館。 建物は四角い箱に大小のわっかを隣り合わせに詰めた構成で、 国際設計コンペで最優秀となったプラン。 http:// 抽象的なプランながら、未だに良さがわからないSANAAとかの建築の扱いに比べ、 ヨコミゾ氏のこの施設はよっぽどプログラムに真摯に感じ、展示物とのスケールバランスや プランもマッチしてたし、すごく納得しました。(円の連続が住宅に合うかどうかは別ですが。) まあ展示作品も景色(右)もとっても綺麗なので、皆様も是非☆ |
No 95
Date 2006・10・08・Sun
対戦結果報告 |
No 96
Date 2006・10・06・Fri
青い直線定規 |
No 97
Date 2006・10・03・Tue
卒業10年会![]() ![]() ![]() 土曜日に母校建築学科の、卒業10年会なるものがありました。 「卒業10年経った僕らが恩師をもてなす」という建前の、要は同窓会です。 キャンパスは独立行政法人化に伴い、SUBWAYやスタバも入ってて、 同窓会会場に選んだのもキャンパス内に出来た、日比谷松本楼の支店。 便利にはなってたけど、あの湿った地面や埃臭い匂いはそのままで、 そこにいたらいつまででも時間が止まりそうでした。 皆も全然変わってなかったなー。(一部の若干のビジュアルを除く。。) 松○ラ(助)教授たちとは3時まで飲んでしまいました。 ちなみに実は僕も幹事の一人。大学に残って助手を務める発起人たちが 4月に僕も巻き込んだ理由は、「元気そうだから。」だったそうで。。。 あー元気さ。「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう」のさ。 (by サミュエル・ウルマン) 胸が膨らんで、しぼんで、また膨らんで… それを青春というなら、確かに僕はまだそのさなかにいて… |
| A.A.A. BLOG |
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