No 87
Date 2006・11・30・Thu
晩秋ケヤキ日記![]() ![]() ![]() 花見のように騒ぎ立てずとも、年末年始のように飾り立てずとも、 秋は一番さりげなく、そして一番美しいから、一番好きな季節です。 深まる赤や黄色を一層引き立てるかのように、空の青も濃いしね。 モミジ・イチョウと並ぶ秋の主役のケヤキつながりで雑記を。 母校のために創ったストリートファニチュアのその後を確認。 いい感じに色が落ち着いて、ケヤキの樹皮や地面の色と馴染んで、 狙い通り風景の一部になってました。うんうん☆ 大好きな浅葱色は、「秋の深い空色」といって説明したりします。 ケヤキに囲まれた、とある公園のグラウンドでサッカー。 秋晴れのこの日は参加者も多く、秋空色の男は今回得点に絡めず。。 教えに行ってる大学の、車でくぐるこの時期のケヤキのアーチは 本当に綺麗なので、撮ろう撮ろうと思っていたけど、先日の風雨で ほぼ葉が落ちてしまっていました。残念。。。 秋の良さは、秋らしい秋がすぐ終わっちゃう切なさ、刹那さ。かな。 スポンサーサイト
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No 88
Date 2006・11・22・Wed
秋合宿![]() ![]() 土日、某県にサッカー合宿行ってきました。 一日め:穏やかな陽気・ふかふかの芝・先週の分までストレス解消☆ その晩:今年度上半期の得点ランキングが発表され、得点王でした☆ 通常フルコート1位・フットサル2位・対外試合1位、とのこと。 (ジャンケン勝てばFWばかり選んでるからでしょうけど…) 今後とも皆様からのパスをきちんと入れるよう頑張ります! その後:新メンバーにギター弾きが2人もいたので、即興セッション☆ ブルース風に適当に合わせたやつが一番楽しかったなあ。 あとはその日のゲームをビデオ鑑賞したり。moguさんアリガト☆ 二日め:朝から天気予報どおりの冷たく強い雨。たまたま昨夜の景品が 長袖ゲームシャツだったので、有難く早速使わせてもらいました。 それでも寒い11月の雨。芯までずぶ濡れながら4、5時間も。 芝が良過ぎて水溜り一つ出来ないからやれちゃうんだよね… 治りかけの風邪がぶり返さなかったのが不思議だけど、 とにかく最高のグラウンドだったから、次もココがいいねー。 |
No 89
Date 2006・11・13・Mon
あぁ。お役所か。。![]() http:// http:// 千葉県の新ロゴ完成! デザイナーは著名な○○氏! 72歳!(爆) 血税がどうこうと言う人がいるが、知的産業への正しい報酬は当然。 デザインそのものについても、千葉県民じゃないから敢えて言わない。 (ユニクロby佐藤可士和とは、ロゴの目的が違うと思いますが。。) 問題は、“著名な72歳の権威”に頼る、替わらぬお役所のマヌケさですよね。 建築設計も、安さ一番!入札制度!なんてお馬鹿なものは即廃止だし、 QBSや指名プロポーザルとか半端なのもやめて全部公開コンペにして、 替わりにきちんと質の保てる審査員と報酬を欧米みたいに導入すべき。 実績、規模、金額みたいに、役人が表に点書いて出来る基準ばかりで、 最も大事な提案の質や内容のきちんとした評価で判断しないでいると、 こんなことになるよ。っていうか、ずっとこんなまんまだよ。 |
No 90
Date 2006・11・12・Sun
「教育と品格」特番ギョーザ焼いてテレビつけたら、教育と品格について特番やってました。
司会者達が芸人だからか、美談がいちいち茶化されるのが腹立ったけど、 「恥じる心を取り戻せ」とか「我慢を経験させろ」とかマシな話もありました。 一人の子供を親として育て上げるのは今後やるかどうか未定ですが、 多くの若者に何か伝えられる機会に幸運にも恵まれているのだから、 替りに今後も僕なりに、自分の言葉で発信し続けていきたいと思います。 (覚えてる生徒がいるかどうか分からないけど、) 「もっと悔しがれ」とか、「カッコつけるなら覚悟してカッコつけ続けろ」とか、 「年寄に席譲らない自分のカッコ悪さを想像して自分のために譲れ」とか、 「選ばれたときは選ばれなかった奴の分まで頑張るのが礼儀だ」とか、 「頑張ったときほど、頑張りましたって言うな」とか… 最近は「帰ったら手洗え」とか「ポケットにハンカチくらい入れとけ」とか… (程度が幼稚園みたいだけど、弟子が使う机やキッチンのタオルの汚れ方と、 洗面所にハンカチ替わりに並べられたトイレットペーパーには、頭きててね。) |
No 91
Date 2006・11・04・Sat
何%design?![]() 渋谷でフットサルの後、“近いのでついでに”デザイナーズウィーク会場へ。 100%designって見本市と、様々にインスタレートされたコンテナ展。 http:// 商売っ気と反比例に、去年以上に面白さは減少していく感じで残念。。 展示はさておき毎年不思議なのが、会場を埋める見慣れぬタイプの女性。 友達や教え子でデザインやってる女性は、建築に限らずなぜか、 砂漠をラクダで行く旅人風とか、ペンキ屋みたいな格好が多いのに、 この会場や家具ショールームのオープニングとかで見るのは、上品な ロングヘアにパシュミナとか、シックな秋冬のタイトルックとかばかり。 普段は水森亜土で、外出時は松嶋奈々子なんてわけないし、 誰かの連れかと思うと、女同士で来てる。バイヤーって感じでも無い。 非番のコンパニオンでも、勉強中のショールーム受付でも無さそう。 一体、あなた方はデザインのどの世界に生息しているのですか? 食べ物着る物以外のこういうのにも興味と理解がおありの女性は、 もっと普段から、もっと見えるところでそれを示してください。(笑) えと、個人的希望ではなく、業界活性化とデザイン文化普及のために… |
| A.A.A. BLOG |
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