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アーキテクチャ アンド アレコレ
No  84

天皇誕生日の翌日

24日:
本日は9時半に現場監督がお出迎え→現場にて配筋検査&打合せ→
初台に向い最終日の伊東豊雄展見学→教え子に偶然会い飯おごる→
伊勢丹メンズで買物→帰りに晩飯用ローストチキン購入→洗濯→仕事
(ローストチキン買っちゃうあたりが、ナンダカンダ意識してる証拠だね…)

伊東豊雄展(http://www.operacity.jp/ag/exh77/)は良かったです。 
ただ学生や我々の同業者にも、これをすぐまねる人が多いのが問題。
流行に敏感なのと、流行リモノをただ真似るのとは違いますからねぇ。

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No  85

「硫黄島からの手紙」も観た。

  
http://iwojimathemovie.warnerbros.com/lettersofiwojima/framework/framework.html

感想:こんな映画はこれまで見たことがない。

暗いとか重いとか悲しいとかじゃない。涙も出ない替わりに席を立てない。
日米両面から描いた試みの興味深さも、一つの小さな要素に過ぎない。
今までみたいに戦争の空しさのみじゃなく、兵士ってだけでごく普通だった
僕らと同じ若者の、あの時代なり、あの場所なりの日常が描かれてこそ
今の僕らが感情移入できる、させられざるを得ない、非日常のリアリティ。
今の日本人が議論しにくい「天皇陛下万歳」や「靖国で会おう」の多面性。

軍人も良識派はいたろうし、好きで戦場に向う兵士なんて何人いたのか?
一人を大勢でイジめる臆病で野蛮な現代人は守るべき子孫だったのか?
開戦に反対し、始まった以上真珠湾で短期終戦にかけた山本五十六や、
本土被害を食い止めようと硫黄島で長期戦を覚悟した栗林中将の意思が、
欧米の侵略戦争・植民地政策が普通だった時代にどれだけ罪深いのか?

…と書けば「美化し過ぎ」と言う人に、どれだけ彼らを卑下する根拠があるか?
時代に殉じた人の命や思いは、悪い誰かへのただの言いなりと蔑むのか?
俺は嫌だと今言う人のどれ程が、あの時代に抗う力を持っていられるか?…

歴史を知る前に、口にすること自体アレルギーを示す日本人に替わり、
アメリカ人監督は淡々と問題を提示し、栗林中将役に「何年も経ったら
君たちのことをみんなが思い出し、そしてあなた方の魂を祈ってくれる」
というセリフを語らせ、「国のために戦い、死んでいった人たちがいることを
忘れてはならない」とインタビューで語る。我々日本人に。

クリント・イーストウッドの思いに応え、僕らは観なければならない。
身近な祖先の身近な思いに応え、僕らはもっと知らなければならない。

ところで二宮君はやっぱり良かった。「優しい時間」からそう思ってたけど、
倉本聡に認められただけはあるね。長澤まさみもその後大ヒットしたし…


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No  86

「父親たちの星条旗」を観た。

    

ご存知クリント・イーストウッド監督の2部作の一つ。
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
映画はいつも終わり間近に見に行く。(混むのキライだし。)

回想場面(戦闘場面)は当時の記録技術であるモノトーンぽく描かれ、
オチや泣き所というエンターテイメント性は剥ぎとられ、戦争映画の中でも、
なるべくドキュメンタリー風にまとめたという感じで良かったです。
(これまで最も衝撃を受けた戦争映画は、靖国神社隣の遊就館でやってる
「私たちは忘れない」ですが…(教科書しか読んでない人は一応観るべき))

それでもやはり“2部作の一つ”って印象なのですが、噂によると第2部の
日本側から見た「硫黄島からの手紙」はアメリカでは単館上映とのこと。
それはおかしいねえ。。

それとマイク・ストランク役のバリー・ペッパーは、「プライベート・ライアン」の
腕利きスナイパーの時から好きだったけど、「ワンス・アンド・フォーエバー」でも
今回のでも、職務に忠実な軍服姿が多い印象で、「グリーン・マイル」の看守役も
そんな役どころだった。渋くて好きだな。

「好きな男優は?」って聞かれたら、今後は流行りすぎたジョニデやめて
「バリー・ペッパー」って言おうかな?
(ちなみに好きな女優はケイト・ベッキンセールです。)

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