
教え子の結婚式に呼んでもらいました。
10年程前に大学院を担当していた頃、当時の学生たちに
「“今ある街や場所をどう使うか考えること”は設計そのものだ」と
教えていたんですが、その学生の一人が本当にそれを実践し、
街に繰り出し、元倉庫だった場所を展示会という名義で借り、
様々な企画と製作の上での催事で、再び助言も求められました。
カテゴリが「建築設計の教育現場」なのはそういう理由ですが、
大事な式に僕を呼んでくれたこと、二人が幸せそうなことに加え、
僕の教えたことに共感し、忘れずに本当にやってみてくれたことが
とても嬉しく、心から感動していました。
末長く、お幸せに!
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