No 388
Date 2016・10・26・Wed
「応急危険度判定員」になりました都庁にて有志の建築士を対象に開催された講習を受け、
「被災建築物 応急危険度判定員」に登録されました。 災害時にボランティアとして建築物の応急危険度を判定し、 緑・黄・赤の紙を張り分けていく資格ですが、 日常の増改築相談にも役立つかな?と。 (ただし1981以前の旧耐震建築は原則建て替えを勧めます。) ![]() ![]() ところでテキストの初版発行は1998年1月17日。阪神・淡路大震災の3年後です。 執筆者にはお世話になった坂本先生や当時助手をされていた大橋先生が名を連ね、 院に進んだ研究室同期も被災地の調査を手伝い、作り上げたものだと分かります。 当時の僕は意匠系の論文を書き、学部卒で96年に就職しましたが、その就職先が、 まさに阪神・淡路の震災復興プロジェクトに勤しむ大阪の安藤事務所でした。 この国で建築を続ける以上、大学に残ろうと実務をこなそうと、 地震とは深く関わってきたし、今後も関わっていくのだなあと、責任感を新たにします。 スポンサーサイト
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No 387
Date 2016・10・18・Tue
子どもの空間の先進事例 |
No 386
Date 2016・10・17・Mon
BIG(ビャルケ・インゲルス・グループ)巡り |
No 385
Date 2016・10・16・Sun
足を延ばしてデンマーク |
No 384
Date 2016・10・15・Sat
22年ぶりのイギリス |
No 383
Date 2016・10・14・Fri
ロンドンにて「LEAF AWARD 2016」授賞式14日、LEAF AWARD 2016 の授賞式兼夕食会に招かれ、参加してきました。
ファサード部門のファイナリスト3者に「慶雲ビル」がノミネートされたためです。 (wikipediaにも早速、日本関連のファイナリストとして載ってました。。) 早朝羽田を経ったまま8時間の時差を加えて起き続けたその晩だったので、 眠気と戦いながら発表を待っていたところ、残念ながらAWARDは逃しました。 ![]() ![]() ![]() ただ、僕らをファサード部門で負かした勝者(Ian Ritchie Architects Ltd.,)が 今年の総合最優秀賞にも選ばれたため、結果に悔いはありません。 真摯に受け止め、帰国したら図面探して学びたいと思います。 来年は保育園を出してみようかな。 |
No 381
Date 2016・10・13・Thu
「日経アーキテクチュア 美しい屋根2016」に掲載 |
No 382
Date 2016・10・01・Sat
「C3 (韓国)」に掲載 |
| A.A.A. BLOG |
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