No 116
Date 2006・07・11・Tue
少しだけ凹みました。昨日白金プラチナ通りのテラス席でお茶してた時、
目の前の駐車帯に停めてた僕の車に近づくおじさん。 ポケットから取り出したスポイトから無色透明の液体を 何箇所かに振り掛けるので、「何かけてるんですか?」って聞いた。 停めてもいい駐車帯の中だったけど、店か近所の人が困ってるのかと どこかこちらも強くは言えず、丁寧文で。 「かけてたでしょう?」「かけてないよ」「…」それだけで解放。 無色透明だしその時はなんともないし、心配だから一応 紙ナプキンで軽く拭いたけど、それ以上ムキに追求しなかった。 でも今朝見たらワイパーはカピカピ。ボディやガラスは白いブツブツ。。 昨日の液体は、どうやら薄めた瞬間接着剤でした。。。(--;) 時間がたつと固まって、無理にはがすと下の塗装もはげる仕組み。 10円キズみたいな直接的でない、よく考えられた時間差のいたずら。 性善説で生きている僕には、自分のされたことや補修費用より、 世の中の大小の悪が、やはり確かに存在する事実に触れたショックに、 凹まずにはいられませんでした… 白金に住んでる訳でもないし、綺麗な中古を丁寧に使ってるだけだけど、 いかにも羽振り悪そうなおじさんには気に食わなかったのでしょう。。 「最近の若いもん」より「最近の歳いったもん」のがこの先心配です。。 スポンサーサイト
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