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アーキテクチャ アンド アレコレ
No  224

2010 欧州旅行記1(フィンランド・郊外編)

8月の末にフィンランド~オランダ・ベルギーへ短い建築視察旅行に行ってきました。
目標物の地図だけ準備して現地で電車とバスとトラムで探し歩く、気ままな旅です。
(実はバックパッカー歴は意外と長く、西欧は残すところオーストリアとポルトガル位)
備忘録を兼ねて、何回かに分けて旅の記録を残しておこうと思います。

フィンランド 郊外

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07-1 07-2 08

<ミュール・マキ>
01:ミュール・マキ教会・教区センター (ユハ・レイヴィスカ)…
パイプオルガン、ペンダントライト、スリット窓。内外ともに強調された静謐な垂直性。

<ハメーンキュラ>
02:ハメーンキュラ教会 (オリ=ペッカ・ヨケラ&ペンティ カレオヤ)…
宗教施設ながら、郊外コミュニティ拠点としての、おおらかな包容力も感じさせる場。

<オタニエミ>
03:オタニエミの教会(ヘイッキ&カイヤ・シレン)…
「水の教会」のヒントとも言われる、開口越しに屋外の十字架と向き合う空間構成。

04:ヘルシンキ工科大学 (アルヴァ・アアルト)…
講堂・中央棟・図書館・学生寮とも。予想より小さくて、森によく馴染んでいる感じ。

<エスポー>
05:ディポリ学生センター (ライリ&レイマ・ピエティラ)…
立面は岩と絡み平面は地形を写す有機的建築だが、グネグネじゃない硬派で好感。

<ムンキニエミ>
06:アアルトのスタジオ (アルヴァ・アアルト)…
懐かしい製図板・T定規・紙筒の山…これぞスタジオ。静かな林の中でさらに良い。

07:アアルト自邸 (アルヴァ・アアルト)…
農家の構成や日本の引戸、手に触れる素材選びなど、生活スケールでの視点こそ、
規律と優しさが程良く調和したアアルト建築から今こそ見習うべきポイントと感じる。
 
<ヤルヴェンパー>
08:コッコネン邸 (アルヴァ・アアルト)…
音楽家の豪邸だが何故か有難みに欠ける。時間があればマイレア邸行きたかった。

(…つづく)
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