fc2ブログ
A.A.A. BLOG
アーキテクチャ アンド アレコレ
No  227

2010 欧州旅行記4(オランダ・アムステルダム編2)

…つづき

アムステルダム その2

27 28 29

30 31 32

33 34 35


27:KNSM島タワー (ヴィール・アレッツ)…
珍しい高層。日本のマンションとかよりプランは全然いいけど…写真は意地悪かな?

28:KNSM島集合住宅(コールホフ棟)(ハンス・コールホフ)…
造形はモダンだが煉瓦で調和。ボリュームの削ぎ方と中庭への導入が巧妙。好き。

29:KNSM島集合住宅(アルベール棟) (ブリュノ・アルベール)…
変化のない正円+左右対称。ベルギー人ゆえかアール・ヌーボー調の門扉。苦手。

30:KNSM島集合住宅(クーネン棟)(ヨー・クーネン)
円形だけど、各戸の立体構成&張り出た床と壁の成す陰影・機能性で、これはアリ。

31:ピエトハイン・トンネルビル (ファン・ベルケル&ボス)…
遠くから眺めるのにふさわしい、オランダっぽい(と僕が思う)形。トンネルの排気塔。

32:ボルネオ・スポーレンブルグ歩道橋 (ウエスト8)…
オランダらしくボートもくぐれる高さ。加賀山中温泉に似た橋が。。(似てないか。。)

33:ボルネオ・スポーレンブルグ開発(マスタープラン) (ウエスト8)
上手な決まりだけで、各戸個性的な住宅が並んでも美しい統一感が生まれる好例。
今回の旅行中、思いがけず見つけた最も大きな発見だったので、いずれ後述予定。

34:ホエールハウス (アーキテクテン・シー)…
屋上と軒下の傾斜は、すぐそれが採光・眺望に配慮した合理的なものだと伺える。

35:アムステルダム中央駅(P.J.H. カイペルス)…
東京駅の参照元という俗説は怪しい。それより水陸各種交通の乗継ぎがスムーズ。

36:王宮(旧市庁舎/ヤコブ・ファン・カンペン)・ダム広場…
王宮は改装中。広場は、カンポやサンマルコやコンコルドと比べちゃうと、微妙かも。

…ヘルシンキより寒かったが、他の観光スポット的な場所も一応なめておくことに…

37:アンネフランクの家…
他は空いてたのに、観光客はここしか見ないのか?って凄い行列で、結局パス。

38:西教会…西の教会。なめた程度

39:新教会…新しい教会。なめた程度

40:旧教会…古い教会。なめた程度

41:飾り窓地区…例の地区。なめた程度

42:コーヒーショップ…“お薬”カフェ。なめてません。。。

(…つづく)


スポンサーサイト




別窓 |   旅先の建築・史跡から | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<2010 欧州旅行記5(オランダ・ヒルフェルスム~ユトレヒト編) | A.A.A. BLOG | 2010 欧州旅行記3(オランダ・アムステルダム編1)>>

この記事のコメント

∧top | under∨
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| A.A.A. BLOG |