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No  334

日本建築学会主催 「日本のコンペティションは、このままでよいのか?」 参加

日本建築学会主催 建築夜学校に参加してきました。

議題が「日本のコンペティションは、このままでよいのか?」なので、
前から提唱してる「第三者コンペセンター」の図解を提示し、説明しました。

第三者コンペセンター案


自治体・発注者の負担軽減とコンペ参加資格低減を両立させるべく、
35万人の老若大小建築士を活用し、職能を社会還元させる案です。
 
過去に建築ジャーナル2013年2月号で山本想太郎さん、船木幸子さんとも
鼎談したんですが、今回のJSCなど発注側の不慣れを最後に嘆く前に、
建築家達こそ仕事取り合ってないで、川上の発注業務を手助けしようという内容。
 
「計画も実施も監理も調整も一貫した建築士業務だ!」と怒る大先輩もおられますが、
公共では現在その理想は遠く、アトリエと組織の棲み分けも済んでるのが現実。
ですが建築士も発注側に加わり、規模・状況で一括か分割の選択を補佐する仕組みがあれば、
参加機会自体を拡げることが可能ではないか?と考えるのです。
 
発注側が嫌なのは「膨大な準備」と「失敗のリスク」ですから、
その業務と責任(の大部分)をコンペセンターが受ければよいでしょうし、
単一では利権も生まれるので、将来的には確認機関のように複数競合させれば、
公聴会等からのフィードバックでコンペ全体の反省・自浄・淘汰を狙えます。
 
※特筆すべき点として、図中の各項が「+」でなく「×」で結ばれてるところがミソ。
(足し算によるJV参加形式では、スター建築家など“お知合い”しか組めないから。
各項は「提案重視」「完全独立」のガラガラポンであることが重要。)

「なんでもデザインビルド(設計施工)」「なんでも実績で大手組織設計」以外の案であり、
自治体・発注者も安心できるコンペ・プロポの提案です。

(なおシンポジウム自体の内容はこちらにまとめられています。)
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