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No  444

川越でまちかど講評会

今年も東洋大学建築学科3年生の前期最終課題の講評会を、川越の観光名所“一番街”の脇、蓮馨寺にて行われました。(今年のゲストクリティークは、実は僕の高校の後輩でもある、ツバメアーキテクツの山道拓人さん。)蔵造の街という強いコンテクストをもつ敷地において、新しい商業や集合住宅のあり方を皆が考えました。
古くから続く街並との調和を考えつつも、そこで現代の暮らしや機能を実現させるために、どう折り合いをつけていくかが肝であり、建築的な創造性を問われる部分です。

蓮馨寺 まちかど講評会2018

よくよく見落とされがちですが、「昔から」「古くから」とはいえ、そのどの時代でも建物や街は更新・新陳代謝が行われてきました。今我々に「歴史」や「伝統」を感じさせる形や色や素材でも、長い時間軸の中のある時期では、人の暮らしを良くしようとするための、全て「新しい」試みでした。都市とは、“残すべきは残し、変えるべきは変えてきた”という、人の知恵や技術の積み重なった時間の断層、歴史の年輪であるとも言えます。
成熟した国の、しかも強い文脈を引き継ぐ川越で、過去を引き継ぎ、未来に繋ぎ得る建築の計画を提案することは、学生にとって非常に有意義な訓練であり、またそれを教える我々にとっても、毎年学びの多く、深い、貴重な経験となっています。

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