No 50
Date 2007・11・27・Tue
清清しい光の下で![]() ![]() ![]() 昨日は親友の結婚式。なんとも清清しい、小春日和の木漏れ日の中、 本当に素敵な門出でした。 実は9月に教え子、10月に弟、11月の昨日は同級生と、今年の秋は 例年にも増して式が多かったけど、挙式から呼ばれるのはやっぱり光栄です。 彼らに「自分の人生の節目に立ち会ってくれ」と言われてるわけだから。 僕がある時期彼らの前に居た意義を、わざわざ認めてくれたのだから。 そして、何が最近楽しみかって、神父さん・牧師さんのいろいろなお話。 もちろんお二人に言っている言葉だけど、たいてい良いお話なので、 僕は毎回ちゃっかり自分の心にも聞かせています。心が綺麗になります。 そして二人のお陰でいい話が聞けたお礼に、賛美歌は精一杯大きな声で 二人のために唄っています。毎回、隣の人が「え」って振り向きかけます。 うーん。信仰ないんだけど教会通おうかなあ。気持ちいいんだよなあ。 その前の日、展示会に参加した先輩方たちと打ち上げで飲んだりして、 世の中がいかに黒くてギラついた夜の付き合いなんかで回ってるかを 知っとくよう諭されました。でも、強く・高くを望むのは諦めないとしても、 僕はやっぱり、脂っこい欲望を利用しあったり手がかりにはしたくなくて、 結局、清清しい昼の光の下でしか生きられない草食動物で終わるかも しれないけど、美しいままで高みを目指そう。と、改めて思いました。 綺麗なまま強く生きることを決意したはずだしな。(去年の日記。後半) 1枚目は昨日の写真。2枚目、3枚目は結婚式には関係ないですが、 共通してタイトルのイメージです。 スポンサーサイト
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