No 86
Date 2006・12・04・Mon
「父親たちの星条旗」を観た。![]() ![]() ![]() ご存知クリント・イーストウッド監督の2部作の一つ。 http:// 映画はいつも終わり間近に見に行く。(混むのキライだし。) 回想場面(戦闘場面)は当時の記録技術であるモノトーンぽく描かれ、 オチや泣き所というエンターテイメント性は剥ぎとられ、戦争映画の中でも、 なるべくドキュメンタリー風にまとめたという感じで良かったです。 (これまで最も衝撃を受けた戦争映画は、靖国神社隣の遊就館でやってる 「私たちは忘れない」ですが…(教科書しか読んでない人は一応観るべき)) それでもやはり“2部作の一つ”って印象なのですが、噂によると第2部の 日本側から見た「硫黄島からの手紙」はアメリカでは単館上映とのこと。 それはおかしいねえ。。 それとマイク・ストランク役のバリー・ペッパーは、「プライベート・ライアン」の 腕利きスナイパーの時から好きだったけど、「ワンス・アンド・フォーエバー」でも 今回のでも、職務に忠実な軍服姿が多い印象で、「グリーン・マイル」の看守役も そんな役どころだった。渋くて好きだな。 「好きな男優は?」って聞かれたら、今後は流行りすぎたジョニデやめて 「バリー・ペッパー」って言おうかな? (ちなみに好きな女優はケイト・ベッキンセールです。) スポンサーサイト
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